Canvasを活用して現場の状況確認に要していた時間が半分程度に

管工事業D社

都内を中心に給排水衛生設備や空気調和設備の施工・点検メンテナンスなど管工事業を行うD社様。Canvasを導入いただいた背景や、実際に導入してみて感じた効果について伺いました。

設計・施工・保守点検・メンテナンスまで幅広く対応

まず御社の事業内容を教えてください。

弊社は創業から管工事業として、工場・オフィスビル・マンション・集合住宅・商業施設などのプラント工事・給排水衛生・冷暖房空調換気設備 各種 新設・改修工事の設計・施工及びリフォーム関連工事から保守点検・メンテナンスをおこなっている会社です。民間・公共の両工事に幅広く対応しながら、数多くの施工・メンテナンス実績を築いており、設備工事を通して、お客さまに安全で快適な環境を提供しています。

タイムリーな状況把握ができていなかった

今回、Canvas導入をお考えになったきっかけを教えてください。

弊社は、施工だけでなく、メンテナンス業務にも力を入れております。例えば、マンションや商業設備の排水管・貯水槽の清掃業務があるのですが、担当者は1日に2〜3件の現場を訪問し作業を行なっています。

弊社は小規模の会社ですので、私が管理部門の責任者として、各現場の状況をできるだけ把握するようにしています。現場の作業スタッフに1台ずつスマートフォンを持たせているので、基本的には電話ベースで状況を聞きますが、基本的に作業スタッフは朝から晩まで現場作業を行っておりますので、随時電話をすることは難しく、作業が終わってから報告を受けるなどタイムリーな状況把握ができない状態でした。

それに加えて、作業スタッフの人手不足などの課題等もありましたので、弊社としてもデジタル化を進めて業務を効率化していきたいという想いで、ネットで色々と調べていたら、IoTBASEさんを見つけました。

Canvasを提案いただいた時は、現場スタッフの作業進捗をまとめて把握できる点に魅力を感じました。 運用面での不安はあるものの、しっかりと運用できれば、作業スタッフの負担にならずに状況を把握することができると思いましたね。私自身も一人ひとりに電話等で連絡する必要がなくなるため、負担が減りそうだなと思いました。また、車両管理もできるという点も興味がありました。

車両管理のどのような点に興味を持っていただけたのでしょうか。

例えば、緊急対応が発生した際は、現場の近くで作業していたり、スケジュールに少し余裕がありそうなスタッフを手配する必要があるのですが、今、誰がどのような状態なのかを把握するまでにどうしても時間が掛かってしまいます。現場の場所は把握しているのでスタッフが現場にいる時は良いのですが、移動している場合もありますので、地図上で全スタッフの位置情報と状態を瞬時に把握できるのは良いなと思いました。

状況確認に要していた時間が半分程度に

ー 現場スタッフの反応はいかがでしたか?

ITに強くないスタッフも多いので、運用面での不安はありましたが、比較的スムーズに運用を開始することができたと思います。現場スタッフ間でも、もう少し情報共有を簡素化したいニーズはありましたし、Canvasは画面もシンプルで分かりやすかったので、思ったより現場への浸透も早かった印象です。 スタッフも常に意識して情報共有を行なっておりますので、お互いの位置や作業状況が分かるのも便利という声も多いです。また、使っているうちに「もう少しこうだったら使いやすいのに」という意見も上がってくるようになりました。導入したら終わりのシステム提供ではなく、常に進化されていくのがSaaSの良さだと思いますし、IoTBASEさんには、弊社の意見も参考に取り入れて機能開発いただけると嬉しいです。

実際に導入してみて効果はありましたか?

導入してからそれほど時間が経っていないので、定量的に効果を示すことはできていませんが、管理者視点では非常に便利さを感じています。やはり現場の状況が常に把握できる点が良いです。現場スタッフとの電話に要していた時間は半分程度になったと思いますし、現場スタッフからも効果を実感し始めています。

今後の展望について教えてください。

現在は、主に車両の位置情報とステータスによる進捗把握に活用していますが、Canvasは、車両の現在地だけでなく移動履歴も確認できるので、効率の良いルートを通っているのかなども分析することができそうです。活用範囲を広げて、さらなる効率化を図っていきたいと思っています。

お気軽にお問い合わせください

不明点やご相談、デモの依頼なども
お気軽にお問い合わせください